断末魔の麻生内閣

真の友人(麻生首相)の幸せを願うなら心を鬼にして「苦言を呈しなければならない」とよく言われます。右往左往する支離滅裂の二兆円の定額給付金騒動。公明党の発案?だったのかもしれませんが、「こんな無意味なもの止めた方が良い」と誰一人麻生首相をなだめる友人が出てきません。ようは殿には茶坊主は大勢いるけれど友人が1人もいないということの証明かもしれません。公明党公明党です。定額給付金が多くの国民に全く評価されていない状況を把握したら「こんなの止めましょう」と自民党へ提案したらどうでしょうか?某ラジオ放送局の川柳の一番が「くれるなら頂くけれど入れないよ」でした。何かやればやるほど国民に評価されない与党の断末魔の声が聞こえてきます。いまや一日も早く解散・選挙に向う以外局面チェンジ策はないのでしょう。   以上