2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

テロ特措法に一言

8月29日22:00のNHKテレビの特番「新閣僚に問う」において新大臣達が、テロ特措法を反対する民主党をなじるばかりでした。例えば、町村外相は「9.11で日本人が24人死んだ。本件は日本国の問題である。」与謝野官房長官は「日本国が国際社会で生きるための日…

朝青龍問題に安倍首相エール

昨夜のテレビに安倍首相が「治療?のため帰国する朝青龍に対して、しっかり治療して元気に日本に帰ってきてください。」とエールを送りました。びっくりしました。こんな小さな個別問題に、何故、安倍首相が話をしたのかということです。北の湖理事長のダン…

室伏選手に拍手

大阪の世界陸上選手権大会において1人日本全国民の期待を一身に背負って頑張った姿に拍手を送ります。結果は6位でしたが、淡々と振る舞い、ここ一番投げる時は集中して一所懸命でした。年齢が高くなってきた感がありますが、是非とも、北京オリンピックで再…

世界陸上の映像に異議あり

待望の世界陸上の熱戦に目を皿のようにしてテレビ観戦しています。ところが映像内容に問題ありです。日本選手中心に映像を流しすぎます。まず、金銀銅などのメダル獲得者中心に映像を流し、弱い日本選手はその次にすべきです。男子マラソンにしても金銀銅が…

グッドウィルだけ攻めるのは片手落ち

グッドウィルなど品位の低い職業紹介所を利用する求職希望者は、事前に給与の一部が抜かれてしまう現状を知っていながら職業紹介を受けていたのではないでしょうか?勿論一番悪いのはグッドウィルと一部派遣法違反と知りつつ労働者を受け入れている雇用者で…

中国包囲網?

安倍首相がインドを訪問し、「軍備拡張と経済成長にひた走る中国脅威論を訴え、相互に協力して中国に対抗して行こう」という報道が流れました。一方、最近の日本は、アメリカ以上に密接に経済協力が進んでいる中国に対して、一層の協力を謳っている。中国か…

スイス国民のエコ意識の高さ

テレビ朝日の報道ステーションが20日、21日の二日間に渡り、スイスにおける地球温暖化の状況と対策の一つを報道されました。初日はかけがいのないアルプス氷河の溶解が、国民の目の前で急速に進み、大変な危機感を持っているという内容でした。二日目は、対…

安倍首相は温暖化対策に真剣でない

今や地球温暖化が急速に進み、人類全体の生存に影響する段階にきているのは自明のことです。それを意識し、阿部首相は洞爺湖サミットにおいてCO2半減化を提案する予定なのではないですか?8月16,17日にドイツのメルケル首相とデンマークのラスムセン首相が地…

ストップ温暖化大作戦に一言

8月20日、全国地球温暖化防止活動推進センヤー(JCCCA)による新聞の一面広告に「ストップ温暖化大作戦」が出ていました。並々ならぬ取り組み姿勢と「主役はあなたです」には敬意を表します。広告の一番目に「まず始めようストップ温暖化」に幾つか対策項目…

朝青龍の疲労骨折は何処へ消えた

今や、朝青龍の精神障害だけが問題視されていますが、モンゴルでサッカーをした時の最大の問題点であった疲労骨折と左肘痛は何処へ消えてしまったのでしょうか?今や精神障害だけが取り沙汰されています。今日は解離性障害だそうです。まず最初に疲労骨折と…

空しい六ヶ国協議

8月19日のフジテレビの「報道2001」で、北朝鮮軍内部からの確からしい情報のようですが、「すでに北朝鮮には小型原子爆弾を10発保有しており、いつでも日本列島に向けてミサイルに搭載して発射できる体制ができている」と報道されました。さらに驚く…

伊吹文科大臣発言問題あり

テレビ報道で、朝青龍問題について言及されました。「事態が日に日に悪化してしまうので、協会が積極的に解決に乗り出すべきだ」発言などは賛成ですが、一点だけ問題発言がありましたので、訂正されることを願います。それは、「歴史も文化もまるで違う外国…

今日も大量殺人自爆テロ

貧しく兵器の持ち合わせが少ない国家や団体の効果的な抵抗手段は悲しき自爆テロなのでしょうか?イスラエルと争っているパレスチナの悲惨な自爆テロは今も終り無く続いています。イラクにおける自爆テロはフセイン政権が崩壊してから、これでもかこれでもか…

ヒロシマナガサキについて

まだ、私は見ていませんが、色々な抵抗を克服しながら25年の歳月をかけて「ヒロシマナガサキ」を製作した日系三世のスティーブン・オカザキ監督に敬意を表します。この映画が純粋の日本人監督によって製作されない現状が寂しいです。視聴率やら観客動員数…

痛々しい高砂親方

連日、孤軍奮闘する高砂親方の一挙手一投足がテレビ報道されます。痛々しい限りです。 報道によれば、横綱・朝青龍はいまだに「何故、こんなことでパッシングに遭うのだ」と疑問符を出しているようです。事態をまるで理解していないようです。また、何故親方…

医学部の定員増は妙案か

今、医師の全体数は足りているものの、医師の大都市偏在、産婦人科・小児科・外科などの医師不足などの大問題が起きています。背景には過酷な医療現場や医療裁判の起きそうな科目を選択しない傾向にあることも起因しているそうです。だからと言って、安直に…

悲しき高砂親方

朝青龍仮病?事件後、昨日(8月6日)、始めて朝青龍に会った高砂親方。何をやっているのでしょうか。まず、高砂親方が廃業してください。ヤクザの親分のような顔をしながら親方の仕事を何もやっていないではないですか?それまで携帯電話だけで連絡しあっ…

ディベートが度下手の民主党

参議院選挙大勝おめでとうございます。小沢党首が直後に全員へ送信したメールの通り、勝って兜の緒を締めて政権奪取へ向けて頑張ってください。それにつけても毎度、テレビに登場する民主党議員の討論下手には、見ていていらいらします。それにつけても日本…

生活保護費打ち切り殺人について

テレビ報道を素直に見れば、役所側による生活保護費強制打ち切りは明白です。市長の会見も人間性の欠片もありません。市の対応に問題が無いを繰り返すばかりです。冒頭「今回、痛ましい事故が起きてしまい、非常に遺憾です」ぐらいは最低言って欲しかったで…

高砂親方は管理能力ゼロ

朝青龍のサッカーは、素人目に見ても素早く迫力があり、骨折患者とは思えません。担当医が横綱の要望を受け入れて診断を下したに違いありません。朝青龍は、相撲は野球やサッカーと同じ単なるスポーツであり、本番に勝つことが重要であり、その他の日常活動…