2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

小泉毅殺人障害容疑者を考える

被害者には心よりお悔やみ申し上げます。自首した犯人を厳罰に処していただきたいものです。犯行動機が昔ペットを殺された仇討ちであると言っていますが、元厚生労働省高級官僚とは直接結びつかないので他に動機があるのかもしれません。年金関係者を狙うな…

若者の車ついての考え方

先日、某テレビ番組で若者の「車所有」に関するインタビューをしていました。私の現役時代のように年々右肩上がりで給与が上がる時代でないことや携帯電話代の支払が少なくないことが原因か不明ですが、「車所有」に関する若者の考え方が激変しているようで…

断末魔の麻生内閣

真の友人(麻生首相)の幸せを願うなら心を鬼にして「苦言を呈しなければならない」とよく言われます。右往左往する支離滅裂の二兆円の定額給付金騒動。公明党の発案?だったのかもしれませんが、「こんな無意味なもの止めた方が良い」と誰一人麻生首相をな…

WBC原では勝てない

日本シリーズ第七戦を見ていて巨人原監督は何が何でも勝とうとする気迫がまるで感じられませんでした。毎度、打者頼みで打者が打てないと「ハイソレマデ」状態の繰り返しです。この試合負ければ最後という切迫した采配をしませんでした。打者が打てなければ…

田母神前空幕長の錯覚

人間誰しも哲学を持って生きています。個人個人心の中で何を考え何を思うかは自由であり誰も束縛できません。ところが本人が何処かの組織に所属している場合、その思いを公称しても社会的影響の少ない人間とそうでない人間がいると思います。少なくとも航空…

オバマ時代日本の対応

アメリカがオバマ新大統領になって大チェンジを図るようです。日本にとっては大問題です。はっきりしている事は日本がアメリカを思っているほどアメリカが日本を思っていないということです。北朝鮮問題でこのことがはっきりしました。アメリカは今後どのよ…

小室哲哉問題を考える

私のような老人には、小室哲哉氏や歌田ヒカル譲などが世に出した新しい歌?の良さはサッパリ判りません。まず、歌っている時、早口で歌詞が聞き取れません。リズムも騒音公害に感じるだけです。しかし、多くの人に支持されるのですから、音楽に関して時代を…

新しいアメリカ大統領の起死回生策は

100年の一度といわれる世界経済危機発生の真犯人アメリカの今後は、以下に述べる起死回生策を実施すれば劇的に再生可能と考えます。まさに大チェンジです。 ① アメリカ本土以外に展開していた米軍を総て引き上げる。イラク、アフガン、北朝鮮がどうなろうと…

自民党大逆転を逃す

100年に一度の経済危機の克服策など世界の誰もできないのに、暴走する麻生内閣は景気対策と称して、無理やり金を捻出し無意味な効果の無い政策をかかげました。国民に御小遣をやるなら年収500万円以下の世帯に限定するとか、高速道路を安くするなら営業車に…

人工心臓開発責任者・野尻知里氏に脱帽

毎度、NHKの「プロフェッショナル」という番組を見ていて、日本人として誇りを感じると同時に勇気も湧いてきます。何が起きてもへこたれない、苦しいにもかかわらず涼しい顔をしている野尻知里氏は、私が今まで見たプロの中の最高峰を行くプロと思いまし…