2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

裁判官も弁護士もおかしい

何年も前から凶悪犯に対する裁判官の判決を聞いていて、おかしい、不公平と感じていました。犯罪事実だけを冷静に厳粛に判断するだけで判決すべきです。犯罪後、被害者が謝ったとか、真摯に反省しているとかで刑が軽くなるというのはナンセンスです。一人で…

片手落ちの少子化対策

9月24日深夜の日本テレビ「閉鎖相次ぐ産科病棟」をみて驚愕の事実が進行していることを知らされました。日本全国の産科医が絶滅危惧種といわれるぐらい少数であるということです。理由は医療現場が産科医が少ないことも加速されきわめて過酷であることと、医…

都立高校の国旗問題判決に一言

私立高校であれば、日本(国旗、国歌)が好きだろうが嫌いだろうが、学校の設立目的に合致していれば学校が維持できます。かりに日本が好きな学校に、日本が嫌いな先生は排除されるのが当たり前です。ところが税金で経営されている公立学校に、日本を否定す…

仙台市のあきれた地下鉄計画

先頃、テレビ朝日が「仙台市の大赤字地下鉄建設計画」について報道していました。 現在すでに地下鉄東西線が1000億円以上の赤字を垂れ流し続けている最中、少子化で人口減があきらかなのに黒字の見通しもなく地下鉄南北線の建設計画を決定したようです。恐ら…

弱い日本柔道

先頃、男女の世界国別団体対抗戦をテレビ観戦しました。毎度、柔道の国際試合を見て思うのですが、もし、日本がオリンピックや他の国際大会で勝ちたいのなら根本的に柔道を変革する必要があります。フランス戦や韓国戦を見ていてつくづく感じます。相手はへ…

ミシャエル・エンベの言葉(環境シリーズ2)

2006年9月3日夜のNHKテレビ番組「環境アーカイブス」において地球温暖化問題に関して、65歳で死亡したドイツの作家ミシャエル・エンベの言葉が説明されました。25年以上も環境問題を調査研究している私も、納得せざるを得ない内容でした。 「現代のすべての…

イースター島の教訓(環境シリーズ1)

先日、NHK世界遺産シリーズで「イースター島」がテレビ放映されました。残念なのはあの有名な海を背にして立ち並ぶモアイ像が日本の援助により重機を使って立たされたことです。貴重な文化遺産も形無しです。とにかく数百年にわたり島の約50の部族同志が、…

点の獲れない日本サッカー

私はテレビのスポーツ番組を良く見ます。私の一番好きな番組はK1,K1ワールドMAX,ヒーロ、プライド、ボクシングなどの格闘技です。野球は川上選手の現役時代からの猛烈な巨人ファンでしたが、現状のあまりの不甲斐なさに全く興味がなくなってしまいました。…

ニート問題と対策

何方かが私がニートについてどのように考えているか聞いてみたいという質問がありました。私の子供の一人がニートか定かでありませんが、就職活動をしているものの中々決まらず、現在無職でプラプラしています。たまに就職が決まるのですが即上司や同僚の規…